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すくすくOisixの手づくり給食ミールキットのご紹介

保育施設の栄養士の1日の業務時間の中で約70%以上を占めているのが調理業務です。下処理、切りものが多い日には早めに出勤なんてことも・・・
調理の下処理の時間を短縮し、今まで以上に「食事の介助」や「食育」など栄養士が子どもたちと向き合う時間を創出しませんか?
Oisixが個人向けの宅配で累計1億5千万食以上を販売している実績やノウハウを保育園給食向けの専用でアレンジ、開発した手づくり給食ミールキットをご紹介します。
すくすくOisixの手づくり給食ミールキットは、必要量を満たした下処理済みの食材がセットで届きます。

◆ミールキットってどのくらい下処理されているものなの?

実際に導入した保育施設様では、1日あたり約30分の調理時間の短縮に成功した事例もあります。(東京都 A園(19名定員)様のケース)
短縮した時間で子どもたちの様子を見に行けるようになり、実際に食べている子どもたちの様子を見て、今までよりも子どもたちに合わせた工夫ができるようになったというお声もいただいております。
お届けするのは食材のみ、調理指示書があるため調味料は計量し、味付けは保育園様で行っていただきます。

また、Oisix専属管理栄養士が作成した献立をミールキット化しているので献立作成作業が不要です。食材の下処理の時間の短縮はもちろん、下処理不要になることでまな板や包丁を使用する回数が減るため、片付けや消毒の作業も少なくなり、片付け時間の短縮にもつながります。
栄養士資格を持っていない調理スタッフのみでの運営が可能、調理経験の少ない方や保育士の先生、事務員など普段調理に関わっていない職員の方が調理をして給食を提供することもできるので、急なお休みにも対応ができます。

◆コストは?

給食にかける運営費が削減。実際に導入した保育施設様の事例をご紹介します。

(神奈川県 B園(116名定員)様のケース)


保育施設の栄養士は、子どもたちの健康や安心・安全な食生活を守ることが主な役割になります。その中には調理業務以外にも、発注作業や食育企画の立案、保育士との連携、保護者からの食に関する相談など様々な業務があります。実際は調理業務が70%以上を占め、その他の業務まで十分な時間を割くことが難しい場合も多いのではないでしょうか?

栄養士の調理時間、事務作業の時間をできるだけ減らすことで、保育園給食の運営を支える栄養士の「働き方改革」に貢献します。そして、栄養士として「やりたかった業務」に手が届く環境の実現をサポートします。
また、栄養士が不在の際でも給食提供が対応可能な状態(=調理スキルが無くても給食を提供できる状態)を目指すことで給食運営の安定化を図ります。

実際にすくすくOisixの手づくり給食ミールキットを導入した保育施設様のお声を動画でご紹介します。

手づくり給食ミールキットについてもっと知りたい方はこちら→

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