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感染症が流行する季節、職員の急な欠勤の対応の対策は出来ていますか?

保育施設ではインフルエンザ、ノロウイルス感染症等の集団感染がしばしば発生しますが、感染のリスクは園児だけでなく、職員も同様にあります。
実際に職員の体調不良での急なお休みで大変な思いをした経験のある方も多いのではないでしょうか?


給食室の職員に欠勤が出た場合、一般的には保育士や事務員など保育園の職員が調理室に入ることが多いと思います。また、カレーやどんぶりなどの調理工程が比較的シンプルなメニューへの献立変更や、場合によっては献立通りの提供が難しく、品数を1品減らしたり普段の提供時間より遅れて提供するということもあるかと思います。
給食室の職員はぎりぎりの人数で回していることが多く、規模によっては調理が一人という体制もあるため、感染症などでの急な欠勤はその日の給食提供に大きく影響します。調理に欠勤が出た場合に、誰が調理に入るのかなど人員体制を確認したり、普段調理に入らない職員でも調理室のことをある程度理解できるようなマニュアルを作成しておいたりするなど、日頃から対策をしておくことが大切です。
また実際の調理では、冷凍野菜やカット野菜を使用するなどの工夫をすることで、下処理の時間を削減し普段調理に入らない職員の方でもスムーズに調理をすすめることができます。


専門的な知識やスキルがないと難しいと思われがちな調理業務ですが、すくすくOisixが提供する「手づくり給食ミールキット」は、食材が一部カットされた状態で必要量だけ届くため、調理経験の少ない方や保育士、事務員など普段調理に関わっていない職員の方でも調理をして給食を提供することができるので、給食室の職員の急な欠勤でも献立変更等することなく、対応ができます。
累計1億5千万食以上(2023年5月末時点)を販売しているミールキットの実績やノウハウを活かして、保育施設の給食向けに開発しています。
食材の下処理の時間の短縮はもちろん、下処理不要になることでまな板や包丁を使用する回数が減るため、片付けや消毒の作業も少なくなり、片付け時間の短縮にもつながります。
また、栄養士資格を持っていない職員のみでの運営も可能になります。


◆「手づくり給食ミールキット」を導入した施設様の声

  • 手作りなのに少ない人員で業務が問題なく回るようになり、急なお休みなどにも問題なく対応できるようになった。(神奈川県 C園(60名定員)様のケース)
  • 調理員のお休みが発生したらどうしようといった人員の不安が解消されました。事務職員や保育士が急遽ヘルプで調理する必要がある場合でも調理がしやすくなり、とても助かっています。(東京都D園(60名定員)様のケース)
  • ミールキットを導入してみたら調理スキルが高くないメンバーでも時間内に調理が終わるようになりました。(神奈川県 E園(19名定員)様のケース)


◆「手づくり給食ミールキット」を導入した施設様のインタビュー動画

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